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アロマ販売ショップでバイトしたい!専門知識がなくても大丈夫?

近年、人気のアロマセラピー。その関連でアロマショップでの販売バイトも注目の仕事となっています。

セラピスト求人の大半は学生不可ですが、一方でアロマ雑貨を取り扱う販売ショップでは学生の応募も可。専門知識のない学生が応募する場合、気をつけるべきこととは?

アロマの知識は二の次?専門的な知識はいつから?

アロマ販売のお店で働く際、最初に研修を行い、アロマに関する基礎知識を教えてもらえるところもあれば、一般的な接客研修だけ受けて、現場に立つところもあります。
セラピストではないため、専門的な知識を必要としないとはいえ、やはり接客をするからには、ある程度アロマの知識はあったほうがいいでしょう。

けれど、本格的なアロマの知識をつけるのは、接客に慣れてからで十分。
他のアルバイトなどで、接客経験がある方なら、少しずつアロマの知識を増やしていきましょう。

アロマ販売というからには、接客中お客様からアロマに関する質問や問い合わせを受けることもあります。たいていは先輩スタッフが対応してくれますが、いつまでも先輩に甘えているわけにもいきません。
とはいえ、アロマオイル自体、種類が多く、趣味でアロマを楽しんでいたときよりも多くの知識が必要になります。

仕事をしていれば自然と覚えるものではありますが、早く一人前の販売員になるためにも、積極的に覚える努力をして損はありません。

コーヒー豆は常備しておこう

色々な香りをずっと嗅ぎ続けていると、鼻の嗅細胞(きゅうさいぼう)という匂いを感じる部分が麻痺してしまい、匂いの違いがわからなくなってしまいます。
その時に、香りをリセットして嗅細胞の働きを復活させてくれるのが、コーヒー豆です。

アロマオイルのお店に行くと、精油の近くにコーヒー豆が小瓶やクリアケースなどに入って置かれているのを見たことがないでしょうか?
あれは、麻痺した嗅覚を元に戻すために使ってもらうためのもの。

アロマはその名の通り、植物の芳香成分のこと。名前や種類、効能までをワンセットで覚えることになります。
鼻が利かない状態では、僅かな香りの違いを感じることができませんから、コーヒー豆は必須アイテムとなります。

バックヤードに置いてあるところもあれば、個人で用意するところもあります。
自分用に常備しておくと、気兼ねなく使えるはず。
コーヒー豆は、使い終わったものでも構いませんが、できれば焙煎した豆で、未使用のものを使うほうが、コーヒーの香りが強いのでおすすめです。

使い終わったコーヒー豆を使う場合は、水気をしっかり抜いて乾燥させたものを使ってください。水気が残ったまま保管しておくと、カビが生えてしまう原因に。

コーヒー豆を入れる容器は100円均一ショップでも購入できる、ピルケースなどでも構いません。使いやすいものを選んでください。
交換は、コーヒー豆の香りが弱くなってきてからでOKです。

人気のアロマオイルの名前を覚えよう

アロマ販売となると、取り扱うオイルの数は多いところでは百点は優に超えるところもあります。
特に、アロマ専門店ともなると、オイルだけでなくハーブそのものを取り扱っていることもあり、覚えるだけでも一苦労です。

アロマ販売でアルバイトをするからには、ある程度アロマに関する情報を知っているはず。ですが、趣味レベルと業務レベルではその情報量は全く違います。

まずは、接客で困らない程度にはアロマオイルに関する情報を覚えていきましょう。
覚え方のコツをお教えしますので、ぜひ活用してみてください。

覚え方その1:好きな香りに関連するアロマを覚える

アロマに関係するアルバイトに就くからには、アロマが好きな人が多いはず。ということは、自分にとって好きな香りがすでに見つかっているともいえます。
香りは記憶と密接に関わっているので、好きな香りに関係する香りなら、とても覚えやすいはずです。

たとえば、オレンジの香りが好きなら、オレンジの香りに近いものから覚えるなどすれば、覚えやすいでしょう。

覚え方その2:好きな香りに近いアロマを覚える

好きな香りに近い香りのアロマもまた、好きな香りの類のはず。好きなものから覚えるのが、一番覚えやすい方法です。

香りの中でも、ツンとした針葉樹系の香りが好きなら、それに近い香りのものを。甘い香りが好きなら、同じような甘い香りを覚える。このように、同じような香りのものをグループにしてみると、覚えやすいでしょう。

覚え方その3:嫌いな香りに関連するアロマを覚える

好きな香りがあれば、誰しも苦手な香り、嫌いな香りもあるものです。
同じような香りだと覚えやすいように、嫌いな香りの名前や効能などの特徴を覚えると、それをグルーピングすれば覚えやすくなります。

たとえば、フローラルな香りが苦手なら、そのアロマの名前と似た名前のものを集めてグループにしてしまうと、セットで覚えやすいでしょう。

覚え方その4:嫌いな香りに近いアロマを覚える

嫌いな香りに近い香りもまた、苦手な香りに分類されやすいもの。
好きな香りに近いもの同士が覚えやすいように、苦手な香りに近い者同士も覚えやすいはず。

数あるアロマオイルから、好ましくない香りに近いものをグルーピングしてしまえば、一括りで覚えやすくなるはずです。

覚え方その5:アロマの香りに近い身近な人物をイメージして覚える

無数にあるアロマオイルを覚えるには、好きや嫌いだけで分類しても覚えきるのは、なかなか難しいもの。
特に、効能などに関しては、似た効能を持つものが多いですから、それらと名前を紐づけて覚えるのも簡単ではありません。

そうしたときに使えるのが、身近な人物にイメージして覚えるという方法です。
たとえば、朗らかでいつも人に囲まれている人がいたとしましょう。
そうした人を例えるとき、太陽のような人と比喩するのでは。
太陽→オレンジ→スイートオレンジといったようにして覚えると、記憶に残りやすくなります。

また、いつも周囲の人を和ませるような癒し系の人がいるなら、癒し効果のあるラベンダーといったようにして覚えるのも一つの方法です。
このほかには、ピンクが似合う人ならローズといったように、その人に対して感じる色のイメージから連想するという方法もあります。

身近な人や自分の好きな芸能人などから想起されるアロマと紐づけることによって、記憶に定着させることが可能です。

覚え方その6:アロマの香りと出来事をイメージして覚える

匂いというのは、記憶との結びつきがとても強い要素。そのため、匂いを嗅ぐだけでその時の出来事を思い出しやすいというキッカケになることも。
これを逆に利用すれば、アロマの情報を記憶と結びつけ、忘れづらくすることも可能です。

たとえば、好きな人がつけている香水の香り。
その香りと似た香りを嗅ぐだけで、好きな人との時間を思い出すという人も多いのでは。

それと同じで、香りと出来事をイメージして覚えると、とても記憶に残りやすいのでおすすめです。

人気のアロマグッズを覚えよう

アロマオイルの専門的な情報を覚える他にも、ショップでアルバイトをしていると、取り扱いグッズについても知識を増やしていく必要があります。

アロマグッズには、石鹸やクリームなどだけでなく、アロマオイルの香りを楽しむための器具などもあります。
最近では、自分でアロマを調合する人も多いため、そうした専用器具を販売しているアロマショップも少なくありません。

販売員としてアルバイトをしていると、お客様からどう使うのかといったことを尋ねられることもあります。また、どんな時に使うのがいいのかなど意見を求められることもあります。

一度も使ったことがないと、お客様に説明する際も当たり障りのない返答しかできません。
せっかくお客様と接するのですから、そのお客様にとってベストな答えをしたいものです。
最初から全てのグッズを覚えるのが難しいですから、せめてショップで人気のグッズについてだけでも専門知識を深めるようにしましょう。

覚え方その1:アロマグッズを実際に使ってみる

説明書などを読むよりも、一番知識が身に付きやすいのが、なんといっても実際に使用してみることです。
アロマグッズは、ものによっては数万円もする高価なものもあります。そういったものを購入してまで実践する必要はありませんが、できればショップ内で陳列等する際に、触らせてもらうようにしましょう。

お店によっては、そうした器具を展示用にテストオイルを使って、稼働させることもあります。
どう扱うのかを身を持って知ってれば、それもまた専門知識となり、接客で使える知識となります。

覚え方その2:アロマグッズを実際に作ってみる

アロマグッズのなかには、オリジナルのアロマグッズを作るためのキットもたくさん販売されています。
石鹸やクリーム、化粧品、バスボムなどその種類は実にさまざま。

それらにはもちろん、作り方の説明書が封入されていますが、初心者だと失敗してしまうこともあります。
そうしたとき、上手く作るコツなどを説明できると、お客様にも喜ばれますし、ショップの評価も上がるでしょう。

コツを知るには、実際に自分でチャレンジして、どんなところが失敗しやすいのか、どの点を注意したらいいのかを身を持って体験することが大切です。

アロマの専門知識はあまりなくても、これなら接客を学びながらでも、自分で色々な情報を得ていけるのではないでしょうか。

最後に

学生アルバイトとしては、それほど数が多いわけではないアロマショップの求人。どんな知識が必要とされているのか、どんなことに気をつければいいのかなど、あまり見かけることのない情報をご紹介しました。

アロマ販売ショップの求人は、無資格・未経験の学生でも応募できる案件です。
最初は専門的な資格が全くなくても、アルバイトをしているうちにアロマの資格を取りたくなる人もいるかもしれません。そうしたときにも、ここでの情報はきっと役に立つはずです。

アロマショップで覚えた専門知識は、普段の生活にも使えるものが多いもの。
それらを活用しつつ、アルバイト生活も楽しんでいただければと思います。